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新しい技術への挑戦

開発現場では、常に最新技術や次世代技術の検討・導入されています。それに伴い、試作テストを繰り返し行うことは少なくありません。エンジニアは最新技術の修得や、開発工数の圧迫・コストダウンといった、本来の開発とは別にかかる問題に直面する事になります。

こうした背景から、それぞれの領域のスペシャリストが共通認識の下で、複数領域が複雑に関係し合うシステムの開発を実現する「MBSE(Model-Based Systems Engineering)」に注目が集まっています。

当社では、より良い製品を効果的に開発する為、これまでのボトルネックであった検討段階での不具合→手戻り工数の圧縮を可能するモデルベース開発技術にフォーカスをあて、開発現場のソリューションは勿論、高度なシミュレーション技術を持つエンジニアの育成にも積極的に取り組んでいます。

データとモノづくりをつなぐ市場価値の高いエンジニアを育て続ける事で、上流の企画・開発をメインとする「データサイエンティスト集団」への​進化を目指しています。

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募集の背景

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パートナーが描く未来

自動車や医療機器、航空機、家電など様々なモノづくりの分野で、研究、開発から設計、テスト、生産を手掛けてきた当社。受託開発・設計からエンジニアの派遣業務までお客様のニーズに合ったサービスを提供しており、現在は自動車や音楽などあらゆる分野で需要が高まってきている「モデルベース開発」をメインに行なっています。業界でもこのモデルベース開発ができるエンジニアが少ないことから、多くのご依頼をいただけている状況。今後もお客様のニーズにお応えし続けていくためにも、新しい方をお迎えすることとなりました。

 

需要高まるモデルベース開発、中でも高い制御知識・数値解析技術が求められ、難易度の高い「車両制御」にフォーカスを当てた研修は、お客様からも高い評価を得ています。
たとえば、自動車分野のモデルベース開発に必要なC言語の知識。
まず、制御理論に必要な物理、数学の知識をチェック・復習し、個人に合わせたカリキュラムを選択。本来の設計開発に必要な知識を習得した上で、C言語、モデルベース開発の研修を行います。
単にオペレーションをするだけのエンジニアではなく、「基本を理解し、自分で考えて設計できるエンジニア」になれる近道が、当社にはあります。

​当社は第2のスタートとなる第2創業期を迎えました。

『エンジニアの新しい働き方を創りたい』と考える当社。最近では、従来の技術を駆使して新規ソフトウェアのテスト業務も推進中。オンサイトだけではなく、自社サイトで業務に取り組むことも可能です。

いままでも、これからも「モノづくり」に貢献していきたいと考えています。 

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